写真と創作とストレスの溜まり場

写真と小説、そして、ちょっとしたお話のブログ。

やりたいことが見つからない恐怖

みなさま、あけましておめでとうございます。

 

ということで、新年一発目の投稿でございますが……。

結構マイナスのスタートです。

年末年始はアルバイトの休みが無く、毎日、馬車馬のように……は言いすぎですが、働いていて、とても疲れました。

 

とはいえ、良い事もありましたよ?

バイト先の新年会でビールセット(バドワイザー6缶セットと一番搾り六缶セット)が当たりまして、この一か月はお酒を買わずに済みそうです。

 

ですが、恐怖心は拭えないんですよね。

今年で私は大学4年生。

一応、大学院に(惰性で)進学するのですが、イマイチ、私がやりたいことが見つかっていないのです。

各種適性診断でもメンヘラ基質が爆発。

挙句の果てに、先生にもその性格は直しなさいと言われる始末。

今日も今さっきまで、突然の恐怖心に心臓がバクバクと音を立てながら呼吸も乱れ、辛いです。

 

私って何ができるのだろうか……。

 

そう思いました。

 

一応、持っている資格は、

普通自動車免許

剣道二段

 

ですが、これじゃあ、資格を持っているとは言えないですね。

その他も、私の強みはメンヘラ基質。

このままでは自殺を計りかねないな……と自分の人生を嘆いてます。

 

まあ、一応(?)たぶん、他の人にはできない技能としては、

ロシア語が読めたりしますが、ロシア語が読めたからなんだって感じですよね。

あとは、昔から家庭科的なことは好きで、料理や裁縫なども好きですが、面倒くさがりで手抜き料理なんかばっかり作りますし、「だるい……」っていって、冷凍した白米に卵を落とすだけで何もしない日だってあります。

 

長文を書くのが好きで、小説も書いてたりしてましたが、結末がいつも弱い。

一回も賞に入選したこともありませんし、ましてや一次選考を通過した事すらありません。

私が誇れることって何ですか?

 

こんな人間、死んだ方がマシですね。

と言いながらも、死ぬ勇気もありません。

一度、死ぬのを失敗したので、その呪いかもしれません。

なんで、こんなにも苦痛に耐えなくてはいけないのでしょうか。

 

そして、また惰性で生きていくのでしょう。

大学院まで行かせてもらって、私は両親に何を返せるのでしょうか。

私は結婚できないと思います。ましてや彼女もできないでしょう。

両親には孫を見せることはできません。

 

私って何なんでしょう。

存在してていいのでしょうか。

もしかしたら一年後にはこの世に居ないのかもしれません。

心療内科に問い合わせたら、「男性ですか……」と言われ、

男性は通えないようです。

 

私は生きていることが怖いです。

死ぬのも怖いです。

でも、生きる希望もありません。

明日への希望もありません。

 

ごめんなさい。

何も生産性も無い投稿ですね。

ごめんなさい。

私なんか生きててもしょうがないですね。

ごめんなさい。

バイト先で取り返しのつかない大きなミスをしました。

ごめんなさい。

両親に恩返しもできないと思います。

生きててごめんなさい。

私に期待なんかしないでください。

 

あーあ、私、追い込まれてるな……。

じぶんって何でしょうか。

 

今分かるのは、「辛いものとお酒が大好きな人」ってだけです。

あと、ダメダメな人ってだけです。

 

今でも思い出します。高校3年生の時に父親に言われた言葉。

「てめえみたいなやつに誰が魅力を感じるんだよ」

あの時が、私の心の折れた時です。

 

あの時から、私は恐怖でしか生きていません。

そうですよね。私の好きなことであふれかえった世界に飛び込んでもなお、私は何も変われなかったんですから。私に魅力なんてありもしないですよね。

人生、どこで間違ったんですかね。

ごめんなさい。生きてて。